加藤純一、自身設立のゲーミングチーム内でのイジメに怒り「人間性腐ってる」

ゲーム実況者「加藤純一」（登録者数118万人）が設立したプロゲーミングチームでイジメが発生していたことが明らかになり、加藤が怒りの声を上げています。

加藤純一が設立したゲーミングチームでイジメが発生!?

問題が起こったのはプロゲーミングチーム「ムラッシュゲーミング」の『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL（以下スマブラ）』部門。このチームは2022年11月に加藤純一が自身の資金で立ち上げたチームで、スマブラの他に『VALORANT』部門も存在します。

スマブラ部門に所属しているプレイヤーは「うめき」（同3.2万人）、「オムアツ」（同6510人）、「つぼつぼ」（同3910人）、「かになべ」（同2360人）の4名です。

ことの発端は、6月13日から「うめき」のSNS更新が途絶えたこと。うめきは17日に参加予定だった大会をファンに説明なしで欠席しました。こうした事態に、視聴者の間では「オムアツ」が立てたDiscordサーバー内でおこなわれていたイジメが原因ではないかとする憶測が上がっていました。

18日、うめきは6日ぶりにツイッターを更新。「この度はご心配をお掛けして申し訳ありませんでした」と無事を報告し、音信不通となっていた理由について「詳細は近々配信でお伝えしますが、3日前に倒れてからずっとダウンしてました」と説明しました。

加藤純一は怒り心頭「まで人間性腐ってる」

加藤純一は6月18日にTwitchでおこなった生配信でこの騒動についてコメントしました。

加藤によれば、一部視聴者の間で囁かれていたウワサはほぼ事実とのこと。オムアツのDiscordサーバーにはムラッシュゲーミングのスマブラ部門所属プレイヤー4名のほか、大型大会の運営スタッフ数名、有名プレイヤー数名が参加しており、オムアツや大会スタッフを中心に、うめきをイジる雰囲気があったのだとか。サーバー内では、うめきが大会に出た際に回答した選手向けアンケートの内容など、大会スタッフしか知り得ない情報が共有されていたそうです。

加藤は「オムアツに関してはめっちゃ怒ったよ！」「俺の保護のもと人格を矯正中」とコメント。それよりも加藤が怒りをあらわにしたのは、この中に大会スタッフも参加していた点。「真剣にやってる人が大多数」な中、こうしたスタッフは「腐ったミカン」「まじで人間性腐ってる」と批判し、SNSで謝罪するよう求めました。

謝罪が見られなかった場合、「実名出して大会の運営に問いただす」「俺は（配信で）本当に名前出すからね」と、加藤は戦う気満々です。

オムアツ、謝罪配信をおこなうも批判が相次ぐ

オムアツは18日、Twitchでおこなった生配信で「うめきさんのいじり投稿については申し訳ありませんでした」と、うめきに対する陰口を叩いていたことを認め、謝罪しました。

今回の件を受け、オムアツはムラッシュゲーミングから脱退する予定だとコメント。さらに、当面の間、スマブラプレイヤーとしての活動も休止するとしました。

オムアツは配信中、終始淡々とした調子で話したためか、チャット欄では「読み上げてるだけで草」「台本考えてきたのかな」などと、視聴者からオムアツの態度を批判する声が相次ぎました。

https://yutura.net/news/archives/96138
https://youtu.be/NbATIJSb_8E

わたしからは以上だな　ミカエル(悟ったもの)より

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