プロローグ 誕生~甲子園での5敬遠
第1章 巨人時代
第2章 ヤンキース時代
エピローグ エンゼルス・アスレチックス・レイズでの3年→1日契約でのヤンキースでの引退式典
こんな感じで綺麗に纏められる
2010年ヤンキース本拠地開幕戦でリングを受け取った後ヤンキースナインに駆け寄られたシーンとか特にエピローグとして映える
張本 3000安打、通算トリプルスリー
イチロー7年連続首位打者、10年連続200安打
落合 三冠王3回
長嶋 最多安打10回、日シリMVP4回
バース シーズン最高打率
バレ シーズン最多HR
松井はこういう肩書き的な1番が無い
だからいつもWSMVPになる
日本にいたら55本は超えたと思うけど60本はどうか
三冠王3回もちょっときついかな
03年(29歳)~07年(34歳)あたりで55本は超えたでしょ
年度 セHR セ試合制 NPB松井HR
96年 765本 130試合 38本
97年 775本 135試合 37本
98年 662本 135試合 34本
99年 832本 135試合 42本
00年 818本 135試合 42本
01年 781本 140試合 36本
02年 826本 140試合 50本
03年 987本 140試合
04年 1074本 140試合
05年 920本 146試合
06年 821本 146試合
07年 818本 144試合
08年 728本 144試合
09年 769本 144試合
でもそのペタジー二ですらメジャーじゃさっぱりなのが悲しい
HRはかなり違うけど3Aと日本の成績がほぼ同じ
MLB 438打席
.227 _12本 _54打点 .345 .377 _.722
AAA 2063打席
.318 _98本 392打点 .427 .575 1.002
NPB 3496打席
.312 233本 635打点 .438 .613 1.051
怪我であっさり死ぬとはな
タイトルはペタジーニというフリーザクラスのライバルがいたからしょうがない
21年 王
————–
7年 野村・山本・ローズ
6年 松井・ウッズ・カブレラ
5年 バース
4年 大杉・田淵・マニエル・秋山・ペタジーニ・中村お
3年 長池・落合・松中・中村の・デストラーデ・ラミレス・バレンティン
(今年、山川は30本、ソトは36本でこのリストに加わる)
あの年に松井がいたら60打ってたかも知んねえな
金本新井なんて基本25本の打者だからな
それが40本って…
03~05年が最盛期なら、09年は円熟期だな。軽く振って高さ飛距離ともに大きな本塁打をメジャーで自己最高の本塁打率で打ってた。09年松井も日本で60本台狙える
この辺を計算に入れるととんでもない数字になってもおかしくない
ペタ、ローズ、小久保の巨人入りはあったのだろうか?
ペタは阪神に行っていたと予想
手首の怪我で1年の大半を棒に振った2006年も離脱まではキャリアハイのペースで本塁打を放っていたし、2009年は本塁打率でリーグ7位にまで入った
そういう松井の性質からすると、日本に残っていた場合に2002年の数字がキャリアハイで終わるということは考えにくい
> 手首の怪我で1年の大半を棒に振った2006年も離脱まではキャリアハイのペースで本塁打を放っていた
手首骨折の前の試合まで31試合で5本塁打なので「キャリアハイのペース」はなかろう、
と思ったら、31試合の時点で2003年は2本、2004・2005年は3本しか打ってなかったのね
4仁志(原監督体制なら他球団から誰か他を持ってくる)
7ローズ
8松井
5小久保
3清原
6二岡
2阿部
1ピッチャー
ペタジーニは来ず、ローズ小久保が来るならこんな感じか
当時よく見ていたけど、6月成績が良かったのはナ・リーグのチームが、松井が
外角低めのムービングを打てないの知らずに普通の攻め方したからだと思う
(当時MLBの交流戦は5月末~6月)後半は松井自身外角低めをホームランに
すること諦めて、軽打に徹していた。オフシーズンはトレーナー雇って、ウェイトトレーニング
実施、バットも先端が太いものに変えて打ち方もミートポイントを体の近くで打つ方法に変え、
ややアッパー気味のスイングに変えて2年目は外角の球に対応していた。
2003年松井さん inter-league の打撃成績
18試合67打数33安打6本塁打22打点 打率.493出塁率.558長打率.881 OPS1.439
ふむ‥‥
日本票が集計・加算される前の時点でもア・リーグ外野手部門の5~7位にいたからな
インターリーグで打ちまくったことはアメリカのファンからもそれなり以上に評価されてたんだと思う
インターリーグ前あたりは打率.250くらいだったのが、インターリーグを終えたあたりでは打率.310前後まで上がってた
インターリーグ終了時 打率.304
うむ
03 109
04 140
05 128
06 130
07 124
08 112
09 127
10 126
11 093
12 020
松井は率でいえば故障後や晩年でも全盛期とあまり変わらんのよね
最後の2年は落ちてるけど
やっぱ2004年がキャリアハイなのね
2006と2008に試合出れてれば通算の数字ももっと上がってたのになあ
松井 10年
304 332本 _889打点 1390安打 OPS.996
首位打者1、HR王3、打点王3、最高出塁率3
落合 20年
.311 510本 1564打点 2371安打 OPS.987
首位打者5、HR王5、打点王5、最高出塁率7
三冠王3
野球界は時代考慮とかより実際に残した数字やタイトルに重きが置かれるので
通算HR、通算打点、通算安打、HR王、打点王はいけそう
通算打率は多分無理
他は微妙
通算の「率」は、晩年どれだけ粘るかによってけっこう変わるのよね
通算OPSはそのあたりの勝負
通算打率と首位打者回数・三冠王回数は落合に及ばない気がする
最高出塁率回数も微妙か
しかし総合的には落合の上に位していたんじゃないかな
俺もそんな感じだと思う
挙げた数字の中で歴代単独1位取れそうなのは冗談抜きで通算安打な気がする
張本の3086安打越えの3087安打のために残り1697安打
日本であと10数年できれば一番可能性高かったような
他は王、落合がいるんで無理だし
榎本 1503
松井稼 1433
坂本 1402
小玉 1399
松井秀 1390 ←
張本 1386 ←
土井 1336
ひょっとしたら今頃、坂本が「松井秀喜のNPB通算最多安打記録」を
追っていたかもしれない、と
数字どうも
あくまでも挙げた記録の中だと一番可能性あったかなと
シーズン試合数も張本の時代より10試合前後増えてるし
そうね
ちなみに、積算系での可能性は、他にもありそう
例えば
28歳シーズン終了(高卒10年)時点での通算得点数
松井秀 901 ←
王 833 ←
清原 782
榎本 776
豊田 763
松井稼 762
坂本 711
張本 708
通算本塁打700台前半
首位打者2回 ホームラン王6回 打点王6回 三冠王1回(2004年あたり)
年齢的にも厳しくなってる年だし。
王の場合はベテランになってからのホームランバブルが通算成績における最後のいい追い風になったけど。
この年は現実世界だと全球団ラビット使用だけど
ラビットなら 打率3割4分~3割6分 本塁打40後半~60本
違反球なら 打率3割前後~3割1分 本塁打30半ば~40前半
2011年にNPBいたら 打率2割8分前後 本塁打10本台後半~20本前半
全盛期が02年と同程度と仮定してそれぞれのリーグ平均で補正を加えると
04年 打率.358 出塁率.492 長打率.768 OPS1.260
11年 打率.310 出塁率.445 長打率.598 OPS1.043
なんかすげーリアルだわw
04年はリーグ球場が違うとはいえ三冠王の松中が.358打ったし十分ありえる数字だと思う
打席数でならしたHRと打点も出してくれるとありがたいんだけど
メジャーでの出場率を日本の試合数と打席数、02年の突出度を04年と11年に換算すると
04年 64本 125打点
(138/138試合、613打席)
11年 27本 _79打点
(125/144試合、558打席)
になる
打率 348
本塁打 59本
打点 136打点
通算
打率 313
本塁打 830本
ある
2003年からの3年契約
2006年からの4年契約
2010年2011年2012年はそれぞれ単年
やはり有能なアメリカ人の代理人って大事。
2009年のワールドシリーズの2戦目と6戦目に松井の活躍がなかったら、シリーズでのヤンキースとフィリーズの勝敗数が逆転してただろ
2戦目は松井が決勝本塁打。6戦目はチーム7得点のうち松井が6打点だったが、松井の後を打つポサダらは冴えない打撃だった
引用元: http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/meikyu/1578228952/
コメント